患者さんからすると、口を開けるとその原因の病気が歯医者なら直ぐ分かると思われるでしょうが、大きな穴があいていたり、歯がかけていたりすると分かりますが、70%位はX-rayを見て主訴を聞いて理屈が合わなければ、独自で調べて治療に入ります。 それが、経験を積んで多くの患者さんを診ているうちに、早く治療法が判断出来るようになります。 どの職業でもそうだと思いますが、積み重ねは大切だと思う今日です。